リッチマン、プアウーマン～フジTV系月９～

石原さとみちゃんと言えば、
地球最後の日はあのクチビルで窒息死したいという意見しか聞こえてきませんが、
（そんなこと言ってるのはウチの連れ合いだけですが）

なんの、なんの、彼女こそ、つかこうへい氏が惚れこんだという才能ある女優なのであります。

一方、小栗旬くんといえば、かの有名演出家蜷川幸雄氏がたいそう目をかけている若手俳優。

つまーり！
この新月９ドラマ、
日本を代表する２人の有名演出家が弟子を通して真向対決！！！
というんですから、見ないわけにはいかないでしょう。
（そんなこと思って見てるのはアンタだけでしょう。）

ストーリーは予想してたより単純で、
母に捨てられた過去を持ち、わがままで独善的だがカッコよくて才能溢れるスーパーリッチな男性（小栗旬くん）と
貧しいけれど暖かい家庭に育ちアツい心と明晰な頭脳を持ちながらもまだ職が見つからない女性（石原さとみ）が偶然出会いしだいに惹かれあう・・・？。
当然ライバルの女性（相武紗希ちゃん）がいて、
二人の仲をかきまぜることになりそうな男性（井浦新さん）もスタンバイ。
会ったこともない実母に小栗くんは果たして再会できるのか？！
おそらくそのことが原因で閉ざされている彼の心は開かれる？？！！
そして石原さとみちゃんとの恋はどうなる？？！！

ま、そんな今後の展開より、（ええっ）

やっぱり私の関心は主人公二人の絡み。
さすがに若手ホープの演技は見ごたえ十分。
ただ、舞台では本領発揮するであろうテンポのよい掛け合いとメリハリのある動きは、
TV画面に映ると若干オーバーアクション気味。
軽快な音楽とかカメラワークとか、ちょっとした演出がギリギリ暑苦しさを救ってますが、
たぶん主演二人に対する評価は分かれるだろうなー。
やっぱり舞台で共演して欲しかったかも。

もひとつ私の注目ポイントは井浦新さん。
この方、高良くんと同じ事務所です。（だからどうした）
かつて「ピンポン」という映画ではARATAという名で出演。

この不思議～な空気がたまりません。
NHK大河ドラマ「平清盛」では哀しい運命を生きた崇徳上皇役が秀逸でした。


あ。
「平清盛」といえば。　　（話が飛ぶ飛ぶ）

美少年発見！
（源頼朝少年期）
彼の迫真の演技に涙涙・・・
こんな美形、どこから連れてきたんだろう、（ありがとうNHK）

・・・と思っていたら、

「おひさま」で「春樹兄さん」の子供時代を演じてた少年だそうです。
へええええ。　　（そう言われれば）

で？
なんの話でしたっけ？　　　　　　　（月９見た方感想お待ちしてます）

戦隊対決

ぐすん・・・。

パンダの赤ちゃんが死んじゃいました・・・。（しくしくしく）
どんなにちっちゃい命でもなくなってしまうというのは悲しいもんです。
ちと早々お祝いしすぎたか。
パンダの妊娠時期は非常に短いらしいと聞くんで、
また来年（ということになるのか）？
シンシンがんばってね～。

自分の勇み足な記事を上書きするため、
特に意味のない記事をアップすることに。　（ええっ）

前にコメント欄で松岡先生こと高橋光臣さんも、信郎こと松坂桃李さんも「戦隊モノ」出身だと教えていただいたので調べてみたら、
お二人の凛々しい画像が！！　（うわぁ～お）

で、
並べてみました。　　　　（それだけ）




どっちにしよっかなー。
（聞かれてない、聞かれてない）
　　


＜追加＞
ここによく遊びにきてくれるシェイマスくんが
とっても心和む動画を紹介してくれました～！

パンダの親子に笑いの神が降臨（可愛すぎます）

パンダの赤ちゃん

白黒まだらな大熊だか大猫だかが赤ん坊を生んだからって
NHK７時のニュースでも大々的に報道とは大げさな。
ったく何が嬉しいんだかパンダを見に行ったこともないくせにウキウキ浮かれて大人げない。
いったい、どこのどいつだよっ。

はーい！（挙手）　　ここのコイツです。　　（ゴーン）

その昔パンダが大流行りしたことがあって、
ありとあらゆるパンダグッズを買ってもらうほど好きだったのに、
そんなことさえいつの間にか忘れ去ってましたが。

上野動物園シンシン出産！
のニュースに俄然気分が盛り上がりました。（流行に弱い）

「箸が転んでもおかしい」年頃なんてもんは、とっくに終わりましてね。
最近は「犬猫が転んでも可愛い」お年頃。
だからですか？　　（知らんがな）

そんなわけで、久しぶりにパンダ画像を検索。

こんな写真や


　　　　　　　　　　　こんなのや　　　　

こんなのーーー！　　
　　　　　　　　　　　　　　　（お・・・おまえ・・・笑）

とか見ちゃうとね。
もう目がうるんできちゃうから。　　　　　　（年寄り）

今はまだピンクい（若干キモチ悪い）生き物が白黒はっきりさせて、
目の周りもちゃんと縁取りして動くぬいぐるみになったころ
見に行きますか。　　　
（全国のみなさんがそう思ってるでしょうが）　　　　

信郎（ノブ）くんとの遭遇～梅ちゃん先生～

絵がヘタなもんで。
これじゃ全然伝わらないんでありますが。
まあとにかくかっこよかったのです。
ナマ「信郎」。
こと松坂桃李くん。

たまたま横浜山下公園へ向かって歩いておりますと、
雑誌の撮影（か、なにか）をしてました。

松岡先生後援会長であるわたくしとしては断固通り過ぎるべきだったのに。
レトロなビルの入り口で
黒いスーツに身を包み、少し上目使いでポーズをとる松坂くんに
足はフリーズ、目は彼にロックオン。

とにかく顔がちっちゃくって、シャープで、目鼻立ちがくっきりしてて、
いや、ほんと、イケメン。
さすが俳優。あなどるなかれ。（あなどってたくせに）

ではありますが。
松岡先生よ！
あなたの面白さへの愛は永遠。
絶対梅ちゃん先生のダンナさんになって！！
というキモチは変わってませんです。
（たぶん）

裸にしたい男～高良健吾くん～NHK

演技者にはいろんなタイプがいて。
さまざまな演じ方があるけれど。
ざっくり言って
役を自分へ引き寄せる人と、
自分を役に近づける人に分けるとしたら、
高良くんは後者らしい。

まずこれが「裸にしたい男（前篇）」NHKBSハイビジョンを見てわかったこと、その１。

「その役を生きる」タイプってのは、役者として辛いと思う。
体力を消耗するし、役を背負いすぎてたまに病む人もいるとか。
特に「罪と罰」の弥勒役は辛そうで可哀相でありました。
あのドラマは、連ドラとしては挑戦的な内容みたいだし面白そうではあるけれど、
あの密着を見ただけでもうお腹いっぱいになってしまって。
レンタルになったら借りて見るかな？いや見ないかも。（直視する勇気がない）
ああ、つくづく意気地なしな自分。トホホ。

ところで次に、わかったこと、その２。　（こっちがメイン）

高良くんは「うつくすぃ～～～」！！！！　　（一般常識）←ファン目線。

もう、どこに置いても、何をさせても、いくつの時も、美しい・・・（うっとり）

触れれば切れそうにシャープな美しさを持つ殺人者も、
坊主頭の兵隊さんも、
南極観測の兄ちゃんも、
ランドセル背負った小学生も（写真では背負ってなかったけど）
ブレザー着た高校生も、（じゅるっ）←下品。
どれもこれも、まあ、美男、美男。
転校生を見るため教室の外にわらわら人が集まったという逸話も納得だわさー。はい。

次回作は映画「横道世の介」！
主演だす！！わ～い、わ～～～い！！

世の介だって・・・
世の介だってきっとアップになれば・・・・きれい・・・
たぶん、きれい・・・
？
ってか、あの髪形は意表を突かれた。 （監督ーーーっ！なんでですかーーーっ）

梅ちゃん先生（NHK朝ドラ）～松岡先生後援会発足～

朝ドラに限らず、映画も含めドラマというのは、配役を見るとだいたい主人公が誰と恋物語を繰り広げるのかわかるものであります。
そういう意味では主人公梅子（堀北真希）は幼馴なじみの信郎（松坂桃李）とくっつき、
梅子の姉松子（ミムラ）の相手は真田（平岳大）、
ってのが自然でしょう。

が！
このドラマ、そんな予想をざっくり裏切って進行中。

平岳大さんは「なぜ転勤？！それじゃあミムラさんと結婚できないじゃんっ！ってことは、毎日見れなくなるじゃんっ！」
という私の悲痛な叫びも空しく、
案の定転勤先で別の人と結婚し（ちっ）
画面から消えていきましたし。（がーん）

じゃ、次はミムラさんに相応するどんなイケメンが登場かと期待してたら、
なななんと、
地味に登場して秘かに梅子姉に思いを寄せていた住宅販売業の人（名前は？！）が急浮上。
えええええーーーっ。（って失礼な物言い）

そして松岡先生。
単なる「面白い登場人物その１」かと（またまた失礼）思っていたら、
いつの間にか梅子と視聴者（わたし）の心をガッチリキャッチ。きゃ～。（うるさい）
これはひとえに脚本の力かと。
阿部寛さん主演の「結婚できない男」で、実直かつ不器用かつ魅力的な独身男を描き切った脚本家がついに本領発揮。
このドラマで唯一生き生きと描かれているのが松岡先生と言っても過言ではないかも。（またまたまた失礼発言）

松岡先生、転勤しないでぇーーーー！！！
せっかくこのドラマの華なのにーーーー！！！　　（個人的意見）

ちなみに。
この松岡先生演じる高橋光臣さんという方は、かつて「花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス～」で堀北ちゃんと共演済み。
そのときは筋肉おバカな脇役キャラを見事に演じていました。
（この方高校・大学とラグビー部で高校時はリザーブながら花園出場という体育会系らしい。）

ついでに言えば。
梅ちゃん先生の両脇に立つ幼なじみと同僚お医者さんが小栗旬くんと生田斗真くんだったらもっと盛り上がったんだけどなー。（完全に方向性が間違っている）


そして、ここで重要なお知らせっ！！

あの男がついに帰ってくるぅううううう！！！！！→きゃっ。（クリックで拡大）
詳しくはここへ

アメリカン・アイドル＜シーズン１１＞フィナーレ

私好みの美顔男子が全く登場しないのに絶望し視聴をやめてから幾週間。
昨日たまたまチャンネルを合わせたらもう決勝戦になっていた。おっつ。

で、サッカーW杯最終予選の対オーストラリア戦を目前にワクワクしながらこの記事を書く自分。
だって、意外と（こらこら）決勝に残ってたフィリップ・フィリップスくんがよかったから。

グランジーな声質を生かした選曲、洒落たアレンジがすごくいいんだ。
そんでもって、ギター抱えて歌う姿もなかなか渋くていいんだ、これが。

誰がシーズン１１の優勝者かの発表は（日本放送では）今夜８時からっ。
（実はもう知ってます・笑）
まだ見てない人はぜひちぇ～～っく！（って、番組に間に合うのか？？？この記事）

＊＊＊
ちなみに、この話題に興味のある人は、
ここで（→http://whatsup4126.blog71.fc2.com/）これまでの彼と現在の活動について詳しく知ることができます。
＊＊＊
え？
ジェシカちゃんへのコメントがない？

んーと。

If you can't say something nice, don't say nothing at all.
・・・ってことで・笑
「誉めたくないなら黙っていなさい。」←（これは”Thumper theory"（とんすけ（サンパー）の教え）としてアメリカでは有名というウワサも・・・？）
（学生のみなさん、文法的にはanythingが正しいです。そんな人がここに来てるかは知りませんがｗ）
↓
元ネタは映画「バンビ」

バンビに対して「まだうまく歩けないんだねー」とやや上から目線で言ってしまった子ウサギに母ウサギが「今朝パパになんて言われたっけ？」といさめてのこのひとこと。
深いな～。（そうか？）

サッカーW杯アジア予選第２戦（ｖｓヨルダン）

あんまり自分の中で盛り上がったもんで、
一日に２つ目の記事をアップするという暴挙に出ました。

ザックジャパンかっこよすぎ（涙）

はっきり言って自分が何か貢献したとか関わったとかそんなんじゃ全くないのに、
気分爽快、自信満々、意気揚々。

明日からまたがんばるぞーーーーっ！おーーっ！　
と意味なく拳を宙に突き上げる自分。　　　　（つくづくおめでたい）

AKB総選挙とクレオパトラな女たち最終回

（

クレオパトラな女たちがたった８話で終了・・・
むむむ残念。
やっぱり”佐藤隆太くんと稲盛いずみさんの恋”より”佐藤くんと綾野くんの恋”の方が断然盛り上がったでしょうに。（ウソつけ）
正直このドラマがいま一つ視聴者にウケなかった理由ならいくつかはっきり思い浮かびますが、
ま、そういう話はドラマ制作者に反省会でしてもらうとして。（カカカ）

今日は、単に最終話についての感想を。シンプルに。
綾野くん、最後までよかった～。
少しもブレない演技に拍手。
ほんとに好きなんだけど決して思いが叶わない人の前ではきっと人はあんな風に振る舞うんだろうと実感できる目線、セリフ、動き。
「最後に抱きしめてもらっていい？」ｂｙ綾野くん。
泣けたーーーっ。

一方稲盛さんと佐藤くんの恋の結末は・・・。

稲盛さんは仮面夫婦のまま家に残り子供を育てる、佐藤くんは稲盛さんの子供が自立し彼女が自由の身になるまで待つ・・・
え？それまでずっと不倫関係ですかああああ？？？

そりゃあないでしょう（ボソ）
ない、絶対ない！！！ない、ない、ない！！（暴れる）

短縮されちゃったんで描ききれなかった、と好意的に理解しとこ。

話変わってAKB総選挙。
さすがに全部見たわけじゃなくて、トップ５の発表あたりから視聴。
現内閣の大臣名は答えられなくてもAKBの主要メンバーなら答えられる人が多い今日この頃。（ほんとか）
全然AKBについて詳しくない私ですら、つい「一位予想」してしまうんだから、恐るべしマスコミの力。
というか、秋元康氏の力？？
CD買うと投票権がついてくるらしいんで、つまり１０万票以上獲得した大島さんへのファンの愛は値一億円？！
投票総数１３８万票ってことは１３億円？？？！！
はぁー。
うまいこと考えたもんですなあ。
（おっと今調べたら会員サイトから投票すれば費用は３１５円とか。じゃ、この計算間違ってるじゃんっ・笑）

いや、それにしても。
女子ばっかあんなに集めて競わせるなんて、怖すぎる。
何が怖いかよくわからないけど、背中がぞわぞわした・・・のは私だけ？

宮沢湖温泉「喜楽里別邸」（埼玉県飯能市）

その昔。
湖というのはレジャーのメッカでありました。
湖畔というのは、ただその響きだけでキラキラしていたもんです。
テニスウェア着ておしゃれを気取った女の子が闊歩してたり、
若者たちがさわやかに風をきってサイクリングしてて、
湖面に目をやればカップルや家族連れを乗せたボートが幸せそうに日差しを浴びてぷかぷかたくさん浮かんでたんです。

きっと宮沢湖もかつては輝いてたんだろうなあ。

と、しんみりするほど、湖はさびれてました。　　（しくしく）

でも、温泉は最高。
とろとろの源泉露天風呂、高濃度炭酸温泉、サウナに寝ころび湯とバリエーションも十分だし、
追加料金を払えばあかすりや岩盤浴もできる。
風を感じ緑のざわめきに囲まれ、遠くには青く煙る山姿、眼下には湖。
さびれた湖も遠景で見れば美しいのであります。　　　　（カカカッ）
というわけでロケーションは合格点。

館内は清潔でポイント高し。
腕にはめたバーコード付きリングで全て決済できるシステムも便利便利。
総合点で見事５点満点中４点を獲得！！ひゅ～ひゅ～。
（この採点に何の意味が？？）

お昼は食べ放題（１，４８０円なり）もあるし。
味は中庸ながら（えっ）値段には見合った内容か。
ただし、強欲による食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
昼食後眠すぎて入浴する気が失せます。　（自分だけだろ）