宮沢湖温泉「喜楽里別邸」(埼玉県飯能市) [たび]

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その昔。
湖というのはレジャーのメッカでありました。
湖畔というのは、ただその響きだけでキラキラしていたもんです。
テニスウェア着ておしゃれを気取った女の子が闊歩してたり、
若者たちがさわやかに風をきってサイクリングしてて、
湖面に目をやればカップルや家族連れを乗せたボートが幸せそうに日差しを浴びてぷかぷかたくさん浮かんでたんです。

きっと宮沢湖もかつては輝いてたんだろうなあ。

と、しんみりするほど、湖はさびれてました。  (しくしく)

でも、温泉は最高。
とろとろの源泉露天風呂、高濃度炭酸温泉、サウナに寝ころび湯とバリエーションも十分だし、
追加料金を払えばあかすりや岩盤浴もできる。
風を感じ緑のざわめきに囲まれ、遠くには青く煙る山姿、眼下には湖。
さびれた湖も遠景で見れば美しいのであります。    (カカカッ)
というわけでロケーションは合格点。

館内は清潔でポイント高し。
腕にはめたバーコード付きリングで全て決済できるシステムも便利便利。
総合点で見事5点満点中4点を獲得!!ひゅ~ひゅ~。
(この採点に何の意味が??)

お昼は食べ放題(1,480円なり)もあるし。
味は中庸ながら(えっ)値段には見合った内容か。
ただし、強欲による食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
昼食後眠すぎて入浴する気が失せます。 (自分だけだろ)

松山よいとこ一度はおいで~。 [たび]

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松山にのんびり旅してたわけではなく。

連れ合いの両親が四国は松山に住まっているので。
「ヨメ」しに行っておりました。おおー。(素晴らしい響き)

なあんつってね。

「ヨメ」にしては大飯を喰らい、
街をぶらぶら遊び歩き、
がーがー寝て暮らしたせいで、
ますます膨らんだ私の丸い顔・・・もう鏡からはみ出そう・・(それは元から)。

えーと。
本題。

松山には、見るべき名所がたくさんあるわけですが。

今回訪れた道後温泉はぜひ行くべきでしょう!!

お湯よし、飯よし、ビールよしっ。・・・じゃなかった土産よしっ。
そうそう、歴史もあるし。
聖徳太子だって訪れてるらしいんだからすごいねー。(ほんとですか?)

ところで!
今回の発見。
夏目漱石さんって、けっこうイケてる青年だった!!(常識??)
おじさんになってからの写真しか見たことなかったんでね。
すこーし若い時の写真見て、ぐぐっときました。
ちなみに、「吾輩は猫である」は私の愛読書でありまして、「坊ちゃん」はまだ読んだことがありません。(おいっ)


そして、これは私が松山で一押しの(初めて知った)「道後の町屋」というカフェ。
「べーかりーかふぇ・ぎゃらりぃ」という何故かひらがなの説明つき。
ちょいと京都を思わせる町屋をそのまま利用した縦長の店。
中庭を横目に見ながら石畳を進みずずーっと入っていくとあがり口があって、
奥の庭を見ながら座敷でお茶が飲める。(し、ごはんも食べられる)
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この写真の奥が玄関風入口で映ってない背中側がお庭。
道後温泉に来たらぜひ立ち寄りたい一軒ですな。

こんなんや
P1050468.JPGP1050469.JPGこんなのが飾ってあって、気分を盛り上げてくれますし~。(どんな?)



祇園祭 [たび]

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京都は、言ってみれば、町ごと美術館博物館でありますが。

祇園祭は、その展示品が活きて動いているところを見られる、といったところですか。

人生初体験でありました。

えー。平安時代初期に端を発する由緒ある祭りですから。
本来であれば、丸山応挙筆による天井画に感動し、左甚五郎作と伝えられる鳩や鯉に涙した話(してない、してない)を書くべきでありますが。

私の頭が日本史とか美術史とかそういうもんを覚えていたのはどんだけ昔。
わけのわからん雑事が上書き保存されてしまって、
思い出せるのは今朝の「ひまわり」で和成さんが微笑んでいた姿のみ。(喜)

だもんで。
高尚な話は置いといて。  (最初っから期待してない)

女の旅の楽しみは飲んで食って買って(ううっ)、ですな。やはり。

何と言っても、祇園祭仕様の出店や、屋台や、店のしつらえなどが楽しい、楽しい。
ただひやかして歩くだけでも心が浮かれてくるし、
京都らしい風情ある小物なんかをちょいちょい安く買ったりできるのも嬉しい。

それにしても。
長襦袢の端切れがあんまり綺麗な色だったんで(無料に惹かれて)持ち帰ったはいいがが、
一体これを自分は何に使えばいいのか?

そういや、今回我が家のデジカメが出張中だったんで、
写真が一枚もないし。

・・・というわけで!!

京都旅行記念に、
飼い猫に端切れをかぶせて写真を撮りましたっ!!!一石二鳥じゃん。ぱちぱちぱち。

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・・・んー。全く意味不明。

来年、ちゃんと予習して、カメラ持って祇園祭に再挑戦すべし・・。

中伊豆「修善寺温泉」一泊旅行 [たび]

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横浜駅から特急踊り子号で約1時間半強。
行ってきました伊豆修善寺温泉。


街を流れる桂川。
この川の風情がとにかくいい。

両側に並ぶ旅館や、竹林が往時の湯治場を彷彿とさせ、
整備された遊歩道や流れの中にある足湯がちょっと楽しい。
夜はほたるを久々に見たり、ライトアップされた川べりを歩いたり。
もちろん宿では温泉三昧。
極楽、極楽。

小さい温泉街なので、あれこれ店を覗きながらぶらぶら街歩きしたい人にはやや物足りないかもしれないが、
川のせせらぎを聞きながらのんびりお湯につかりたい、という人には、かなりおすすめ。

お湯質もアルカリ単純泉で美肌効果絶大!
都会の生活で疲れたあなたのかさかさお肌もつるつるしっとり若返り効果ばっちり!!

・・・・と喜んだのもの束の間。

家に帰って鏡を見たら、いつもの自分が・・・(がびーん)

唐津くんち [たび]

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「唐津」という町へ祭を見に行ってきました。
羽田から飛行機で福岡空港まで約1時間半。
そこから電車で約1時間20分。

やって来ました!佐賀県唐津市!!

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これは宿から見えた朝焼けで。
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これは通りかかった場所と、そこにあった恵比寿様の石像。
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*こんな写真じゃあ、どんな町かさっぱりわからないじゃないかという方や、
 ちゃんと唐津がどんな場所か知りたい方は、
唐津市観光協会のページ(→http://www.karatsu-kankou.jp/kanko.html)へ。

唐津では、毎年11月2日、3日は「おくんち」と呼ばれる祭りが行われている。
なんと、国の重要無形民俗文化財に指定されるほど。
もちろん、全国区で有名。(らしい)
万博などの場所で、世界各地でも披露されたことがあるとか。

この祭りの全体像は、やっぱり唐津市観光協会のページ(→http://www.karatsu-kankou.jp/kanko.html)でお確かめあれ。 (手抜き)

江戸時代後半、力をつけてきた町人が、その勢いを競い合い、こういった山車(唐津くんちでは「曳山」と呼ぶ)を神社に奉納し、祭りの時に出して城下を引きまわしたのがはじまりだそうで。
それぞれの町が意匠をこらして作らせたから、どの曳山も鮮やかな色の漆塗りや金箔など、それはそれは見事。

中でも私のお気に入りは「鯛」をかたどった曳山。
というか、これがやっぱり一番人気らしい。

宵山で、提灯をつけて走る「鯛」ちゃん。
ちょっと金魚っぽい姿が愛嬌たっぷり。

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江戸から明治にかけて作られた文化財としての曳山をじっくり眺めるのもいいが、
やっぱり祭りなんだから、
こうして躍動感ある場面が最高。
唐津くんちの曳山は、「角を曲がるとき」が見どころ!

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こんな雅な曳山が。

実に雅な音楽をバックに!

勢いをつけて直角に曲がる!

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ごーーーっ。
と、音がして、観客すれすれ、または軒すれすれを曲がっていく時のスリルといったら!!!
通り過ぎたあとのアスファルトは傷だらけ。


で。
曳山を引く人たちの法被も見ごたえあり。
伝統の香りがぷんぷん。
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夜はどこか幻想的だったおくんちも、昼間は爽やかで華やかな雰囲気。

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お旅所に勢ぞろいした曳山たち。
なかなか壮観。  (というか、この写真、半分しか写せてない・・・汗)



祭りといえば、振舞い料理。
引き手だったら、いろんなお宅にあがりこんで、タダで飲み食いできるらしい。(ほんとか?)
その振舞い料理の代表格が、この「アラ」という魚の煮つけ。
ドラム缶を半分に切った「鍋」で、庭先にて豪快にお料理しているところを激写させていただきました。
すすすすすげーーー。

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行ったことない人。
唐津くんちを見たことない人。

一生に一回は行くべしっ!!!!!
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箱根の山は天下の剣~♪ [たび]

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ってね。
この歌知ってる若者っているのかなあ??
「箱根八里」というタイトルですね、たしか。
ショーワの昔だったら、誰でも皆歌えたのに。意味もわからぬまま。(笑)
のちに漢字で書かれた歌詞見て、その難解さに倒れました。
今も半分くらいしか意味がわからん。(誰か教えてー)
http://homepage2.nifty.com/ton~/mid_h/hakonehatiri.htm←ここに歌詞あり。メロディーも。ひえームズい!)

実はわたくし、「江戸時代」が大好きなので。
小説だったら藤沢周平に乙川優三郎。
TVだったら「木枯らし紋次郎」に「三匹の侍」(古っ)で、
映画なら「ロード・オブ・ザ・リングズ」。(は江戸と全く関係ないね)

そんなわけで、ずっと前から行きたかった場所がここ。

往時の石畳が今も残る旧東海道箱根越え!

9月の連休に体験してまいりやした。はい。
(今頃日記ですか)

箱根湯本から箱根登山バスで20分弱。
「畑宿」で下車し、歩くこと2時間。

たび雑誌などで見る限り、杉並木の美しいなだらかな道・・・
・・・・のはずだったのに!
実際行ったら、かなり急で、石がゴツゴツゴロゴロだったさ。げー。

芦ノ湖が見えたときは涙が出そうになったね。
太い杉並木が残るなだらかに整備された道は、芦ノ湖畔にあったわけで。

早く言ってよーー!!!
そこまでバスで行きましたのにー!!

ま、おかげさまで、江戸時代の人々がいかに苦労して箱根を越えたのか体験できましたが・・・(泣)

ところで。
ひとつ発見。

芦ノ湖の英語表記。「Lake Ashi」

むむ?
それじゃあ「芦湖」じゃん?
「ノ」はどこへ~~~???
「Lake Ashino」はどう?変か?
じゃあ、「Lake of Ashi」とか?

おや?
そこのキミ、どうでもいいんじゃないかとつぶやきましたね。

ぷんっ。


飛騨高山 [たび]

こう暑いとね。

少しでも高いところを目指そうってもんでしょ。

で、岐阜県「高山」(たかやま)へ。 (安易)

が!

高いところにあるにもかかわらず、あまり涼しくなかった高山・・・。  ちぇ。

昔行ったときは、
ひなびた町だったが。
今や一大観光リゾート地へと変貌をとげていました。ぱちぱちぱち。
と、喜ぶべきか?

江戸時代さながらの古い軒先を眺めながら
手持ち無沙汰にブラブラ歩いたあの頃よ、いずこ。

今は完全にテーマパーク化した感のある通りは、確かに楽しい。

右に土産物屋。左は喫茶店。試飲できるバーがある酒屋に、でっかい樽がある味噌屋、だんご屋に漬物屋。
S字状にうろうろしつつあれこれ食べたり飲んだり見たり買ったり、となかなかに忙しい。
財布が軽くなったころ、ちょうど通りも終了。(けっ)

最後に「高山陣屋」を見学しお代官様の暮らしぶりに思いを馳せ往時を忍べば、高山観光は完了ですな。

秋の高山祭に来れば、祇園祭を彷彿とさせる優雅な山車がまた素晴らしいんだろうけど。
夏は、こんなところかな。

で、今回思い出に残ったのは、
暑さのあまり駆け込んだ茶屋「手風琴」。

古民家を改造して喫茶店にしてある。
ありがちな。  と、思わんでもないが、それなりに雰囲気があってたいへんよろしい、と思う。
かわいいシーズーちゃんが顔を出してくれたのもポイント高し。
絵が下手なのでわかりづらいが、これはすべて室内。
でっかい一枚板のカウンターの向こうはお客は入れない書院造の客間が望める。
若干由緒ある田舎のばあちゃんちでお茶を飲んでる気分になれるわけ。
カウンター席の背中側には壁を隔てて、ひろ~いお座敷席があり、そちらもよさそうだったが、足の悪い母連れだったので断念。

高山へのアクセスは、名古屋から特急で2時間10分。
飛騨川が作り出すなかなかの絶景が車窓から見られて最高!

(居眠りしていて半分くらいしか見てないけど)  こらぁぁぁぁぁ。


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思い出は長く楽しめ「旭岳・知床・海岸列車 3日間 」つづき。(え?また?) [たび]

たとえ、北海道東目玉観光地を2泊3日で巡るのに、たったの39,800円!!という格安パック旅行でも、
たとえ、ほぼ半日はバス移動でも、
連れて行かれるお土産屋が「いまどき、誰がこんなもん買うんやっ!」的なもので溢れていても、

たまーにしか首都圏外に出ない自分にとっては貴重な「たび」。

旅の思い出は、飲み込んでは出し、出してはかみしめ(きもちわるっ)。
つまり、牛のように楽しみたい。

貧者には貧者なりの楽しみ方があるわけよ。
勉強になった?

な、わけで、またまた北海道話。

湖はどこも一緒やろ?
なんて感想を述べたが、やっぱ、あれは間違い。

湖畔にホテルとか土産物屋とかバカバカ建ってるのがいかんのだ。
何も建ってない側から湖を眺めたら、さぞかし素晴らしいに違いない。
だいたい、湖畔まで道路を通すからいかんのだ。

あ。
そしたら見れなくなるか・・・。

でも、それくらいしないと自然は守られない。
景観も守られない。
ほんとは、人間がどこもかしこもズカズカ入り込んで見に行っちゃいかんのだ!
バスや車に乗って、いとも簡単に自然の奥深くまで分け入ること自体間違っとる!
苦労して登ったり、歩いたり、ゴミやトイレに気を使ったりしながら、「チラッと見せていただく」みたいな覚悟がほんとは必要なんだ!
そうだーっ!!

・・・なああんちって。

環境保護意識に目覚めた風なことを書いちゃった。

しかし、実際は自分が楽して楽しい方を優先するにきまってる私。 (うわああああ!)

今回「バスツアー」の持つ「楽々な」魅力にすっかりはまったんで、
次回もきっとバスパックツアーに参加するだろうな~♪ (おいっ)



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道産子なめんな。 [たび]

(三日目)

北海道「3つの乗物と北の味覚7食付!旭岳・知床・海岸列車 3日間」の旅も最終日。
(最後に初めてツアーのタイトルを書く自分・笑)

前半富良野の雄大な景色を堪能したあと、ロープウェーで大雪山系の旭岳に登る。
ここは高山植物のお花畑で有名でありますが、
まだ、花は4分咲きといったところ。
遊歩道には雪がしっかり残っていて、ザクザク踏みしめながら散策。

天気は快晴。
眼下には十勝平野のパノラマ。
見上げれば中腹から噴煙をあげる旭岳。
足元には可憐な花々が。

アイヌの人々がここを「神々の遊ぶ庭」と呼んだらしいが、
まさにそれにふさわしい風景で、感動にむせび泣きました。
(泣いたなんてウソ。実際は歓喜の踊りを披露しました。)ええっ。 

ここで感動したことがもうひとつ。

添乗員のおにーさんが、なんと革靴であっという間に雪道を登って一周したこと!
ふつうの人々はロープウェー終点駅で長靴を借りて、それでも岩と雪の道をそろりそろり歩いてるのに。

「うわー。早いですねえ。やわらかい雪の上を革靴で歩いて滑りませんか?」

「ふははは。ボクは網走出身で、雪には慣れてるんで。」

風速5メートルもあれば吹っ飛びそうなお兄ちゃんなのに、雪道にザックと革靴をめり込ませて立っている姿のなんと凛々しいことよ。
うっかり惚れてしまいそうな瞬間だった。
(というのはさすがに誇張だった。)

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帰りは旭川空港から一路羽田へ。


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空港はガラス張り。
山をバックに見えた夕焼けと月に感涙。

いや~。いい旅だった~~。





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知床クルーズと道東湖めぐり。 [たび]

(二日目)
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し~れ~とこ~の岬に~♪
はーまなすぅ~のさ~くころぉ~♪

これ読んで加藤登紀子か森重久弥の歌声を思い浮かべた方!

ふふふ。
あなたは立派なショーワ人!ぱちぱちぱち。 (え?嬉しくない?)

知床は日本で世界遺産(自然部門)に登録されている3箇所のうちのひとつ。
(あとの2つは、白神山地と屋久島)

海と山の美しき連鎖による手付かずの豊かな自然、貴重な動植物の生息。
これが指定されたポイントなんだとー。

そんな理屈はさておき。

知床半島を海から眺めるクルーズに参加。

いや~~~っ。よかったよ~~~~。
オホーツク海へだだだーーーんと出航する船の舳先近くの甲板で風を受けると、
思わず「タイタニック」でローズがとったポーズをとりたくなった。 (やめろーーー)

まるで北イングランドの断崖絶壁を眺めてる気分だったな。
(行ったことないけど)  おい。

午後は、その余韻に浸るヒマなくバスに揺られ揺られて道東をぐるぐる。
そこらにある湖という湖を見た。(らしい)

ざっと感想。

摩周湖に着いて呆然。
・・・・霧で真っ白。自分の3メートル先くらいしか見えませんでした。がーん。

阿寒湖で呆然。
・・・・ちっちゃい中禅寺湖みたい。
   湖を取り囲むがらんとした土産物屋やさびれたホテルがさらに物寂しさを加速。
   あああ。悲しすぎる。

オンネトーと神の子池で呆然。
・・・・これはキレイ。とにかく水が青くて緑。うわ~。
   ボケかけの頭に一生懸命メモメモ。この感動、いつまで覚えてられるか!(ん)

はい、下に見えるのが、屈斜路湖、糠平湖、なんちゃら湖(は?)、その後ろに見えるのがなんとか山、下を流れるなんとか川。
あーあ。
あとは全て記憶のもやのかなた。
(なんせメモ帳のメモリが少なすぎて。ははは~。)

教訓。

道東の湖観光なら、
オンネトーひとつで十分でしょう。   (えーっ?)

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これは、つまり、日記をあとからまとめて書いてるわけですが。

それってどーなんだ?






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