アメリカン・アイドル＜シーズン１１＞フィナーレ

私好みの美顔男子が全く登場しないのに絶望し視聴をやめてから幾週間。
昨日たまたまチャンネルを合わせたらもう決勝戦になっていた。おっつ。

で、サッカーW杯最終予選の対オーストラリア戦を目前にワクワクしながらこの記事を書く自分。
だって、意外と（こらこら）決勝に残ってたフィリップ・フィリップスくんがよかったから。

グランジーな声質を生かした選曲、洒落たアレンジがすごくいいんだ。
そんでもって、ギター抱えて歌う姿もなかなか渋くていいんだ、これが。

誰がシーズン１１の優勝者かの発表は（日本放送では）今夜８時からっ。
（実はもう知ってます・笑）
まだ見てない人はぜひちぇ～～っく！（って、番組に間に合うのか？？？この記事）

＊＊＊
ちなみに、この話題に興味のある人は、
ここで（→http://whatsup4126.blog71.fc2.com/）これまでの彼と現在の活動について詳しく知ることができます。
＊＊＊
え？
ジェシカちゃんへのコメントがない？

んーと。

If you can't say something nice, don't say nothing at all.
・・・ってことで・笑
「誉めたくないなら黙っていなさい。」←（これは”Thumper theory"（とんすけ（サンパー）の教え）としてアメリカでは有名というウワサも・・・？）
（学生のみなさん、文法的にはanythingが正しいです。そんな人がここに来てるかは知りませんがｗ）
↓
元ネタは映画「バンビ」

バンビに対して「まだうまく歩けないんだねー」とやや上から目線で言ってしまった子ウサギに母ウサギが「今朝パパになんて言われたっけ？」といさめてのこのひとこと。
深いな～。（そうか？）

FOX238「アメリカン・アイドル」＜シーズン１１＞予選

今年もこの季節がやってきました～！！
日本での放送は今のところ全米各地の予選段階。

先週はなんと映画俳優ジム・キャリーの娘（24歳、お子さん持ち）が登場。
自身も言うように、有名な父を持つというのは大変らしいし、いろいろ屈折した思いもありましょうが。
超有名人の子どもに生まれたというのは変えられない事実だし、
この際あっけらかんとご披露した方がかえって気持ちがよろしい。　　（ですか？）

「で、私のパパはこの人です。ハロー、パパ～」
「ハロー！私がパパでしゅよ～～。ウチのムスメ最高だろー？！」

そんな感じでホームビデオ映像とナマ電話にて登場のジム・キャリー。
本選に残ったら一緒に舞台に上がって歌っちゃいそうな勢いであります。

実は私、ジム・キャリーの大ファンなのですが。
（コミカルもいいけどシリアスな演技が絶品なんで）
さすがにこのシーンには、引いた。（笑）

ジェーンさん、
パパのチカラを借りずに歌手になりたいのか、それとも、チカラを借りてでも歌手になりたいのか、または番組サイドが無理やり引っ張り出したのか、イマイチ不明。　

不明ながら、わりと歌はお上手なジェーンさん。
残って欲しいような欲しくないような。

でも、「シーズン１１」にイケメン候補者の登場する望みが薄いなら、
せめて本選でジムパパがはしゃぐ姿を見たいような・・・・・・・（え？）

アメリカン・アイドルシーズン１０～とうとう終わり～

最初にスコッティくんを見た時、
家人が「ディズニーに出てくる操り人形に似てないか？」と言いました。

ピノキオ？
と思ったら、どうやらトイ・ストーリーのウッディのことだったようで。（笑）

カウボーイのイメージと、ハリがあってつやつやピカピカした肌と、細くて長い手足のせいか？
ややぎこちない笑顔のせいか？　（えっ）


そんなことはともかく。

おめでとう。スコッティくん。
並み居る強豪を抑えて見事アメリカン・アイドルの座をゲット。

私が「カントリー」と聞いて思い浮かぶのは、
オリビア・ニュートンジョンの「カントリーロード」。
・・・これってカントリー？？

そんなこともわからないくらい自分には馴染みがないジャンルだが。

アメリカでは、やっぱりカントリー・ソングの人気は不動らしい。
スコッティくんのパパとママもね。
開拓時代の映画に登場できそうな美男美女だし。
いかにも「良きアメリカ人」の代表のようなスコッティくんの優勝は妥当なんでしょうな。



思えば。

シーズン７はけっこうイケメン＆美女祭りだった。　

（以下、写真は全部クリックすれば大きくなります）


シーズン８は実力者揃い。姿かたちもなかなよかった。


シーズン９は・・・・・。（んっ）


そして今シーズンは・・・・・。（んんんんっ）


でも（えっ）楽しかった。

毎週歌を聴くのが楽しみだった。
ジェニファーさんの衣装と髪型を見るだけでもワクワクしたし、
スティーブンさんがちょいちょい歌を口ずさむのが最高だった。
内股くんも大暴れくんも大阪姐さんもひげもじゃくんもセーラーマンくんも（誰？）好きだった。

なんかさびしくなるな～。来週から。

アメリカン・アイドル‐シーズン１０‐TOP４

今日日本時間金曜朝にも本国アメリカではとうとう最後の２人が決まってしまう～！！
私は、それを←このｐ太郎さんのブログ（http://whatsup4126.blog71.fc2.com/）で確認してしまう～！！
そしたら、なんだか「トップ４」なんていうタイトルの記事が空々しくなる～！！

というわけで。
時間に追われながらこの記事をアップ。
わっせ、わっせ。（掛け声）←意味不明。

このところ躍進著しいヘイリーちゃん。
声がいい。ちょっとハスキーで、びーんと通る声が。
どこか「姐さん」的匂いがして着物を着せてみたら、↑　なんかぴったりでしょう！！（似顔絵が悲劇的に似てないが・・泣）・・・・あくまで個人的意見なので賛同できない人はスルーしてくらさい。

ずばりトップ２に残るのは彼女とスコッティですかね？

誰が残っても、誰が落ちても、さほど落胆の声も歓喜の叫びも聞こえてこなそう・・・（ひゃー）


ところで。
余談ですが。

ヘイリーちゃんに似てるキャラがないかなー、
とあれこれ探してるときに、ちょっと見つけたんだけど。

自分としては、「おっ！似てるっ！」って感じた方がこの方。
↓
ビアンカさん。


似てません？
どこが？って・・・
目のあたりが・・・・？
　　　　　　　　　　　（ファンの方ごめんなさい。）

アメリカン・アイドル‐シーズン１０‐気づけばもう８人

けっこう今シーズンは毎週観るのを楽しみにしてて。

なんでかなー、と自分でも不思議。

日本からはなんで投票できんのだっ！と怒りに悶絶するようなイケメン候補者はいないのに。（なんだそれ）

で、（勝手な）結論。

今シーズンはバラエティに富んでる、ってこともあるが、
それよりなにより、どの候補者も楽しんで歌ってるからに違いないっ！！
そうだ！それだ！！

その背景にあるのは、新審査員スティーブンさんとジェニファーさんだな。
まあ、ほんとにこのお二人は誉め上手。（笑）

あんな風に自分たちのステージを肯定されたら、そりゃあ気持ちよく歌えるだろうよ。

しかも、この前までのシーズンよりステージの演出が豪華になってる気もするし。

歌ってる人が楽しいから見ている方も楽しくなるんだ。
そう！そうに違いない！
（繰り返してまで協調するか）

それで、ちょっと思うことが。

シーズン８にはアダム・ランバートさんのように存在感のある人もいたし、歌のうまい人も多かったのに、なぜか今シーズンほど見るのが楽しみじゃなかった。

なんでだろ？

サイモン・カウェルさんの辛辣な批評はアメリカン・アイドルになくてはならないものだ、と思い込んでたけど、
もしかしたら、そのせいでせっかくの歌番組としての楽しみを妨げることになってたのかも。

んー。
どうよ？

やっぱ、人は誉めて育てろ！ってことか。
（わたしはもう育つ余地はないが、誉められたい。）　　←まったく関係ない。

アメリカン・アイドル‐シーズン１０‐まだ11人いる

昨日の夕方、デパ地下にて。
例の「ちゅるん、ちゅるん」という緊急地震速報に遭遇。

デパートでは、館内放送であのチャイムが鳴る、と初めて知ったわけだが、
あの音を大音量で聞くと、不気味さ倍増。

「まず身の安全を確保してください」
とアナウンスされてもなー。一体どこへ？？？
机の下にもぐろうにも机とかないし。
店員の方々も微妙な笑顔だし。
あのー。ほんと、私たち客にどうしろと？？？！！

などと思う間に揺れが来て、まあまあ揺れて「まままさか、おおお大きい地震かっ？？」と内心動揺しているうちに収まった。
この間、全く何事もなかったように買い物を続けてる人も（けっこうたくさん）いて、
柱のそばが安全か？いや、すぐ地上に向かえるようエスカレーターのそばがいいか？と頭の中で忙しく考えていた自分の小心ぶりが悔しい。ちぇっ。

こう毎日余震（というか関連地震）が続くと、
「次は関東にもっとでっかいのが来るかも？！」という不安が積もり積もって、
来るなら来いっ！！という気になるから不思議だ。

（・・・というのはウソですからー！！地震なんか起きないでくれえええ！！！）

話変わって（というか戻って）
アメリカン・アイドルシーズン１０。

トップ２４が決まった当初、まったく存在に気付かなかった人が二人ほどいて。
（ついついイケメン探しに夢中になってたもんで・・・）

私がたいへんな失礼を働いたそのお二人とはジェイコブくんとヘイリーさん。

トップ１１に残ったとき、「ほぉ～。こんなに歌がうまい人がいたんだねー。」とはじめて認知。（おいっ）

かっこよくないとか、美人じゃないとか、そういうんじゃなくて、「顔が印象に残らなかった」んですなー。（さらに失礼？）

ヘイリーさんは、いまだ、どうも似顔絵に描きたくなるようなインパクトを感じないんだが、
ジェイコブさんはついに似ている人を見つけました！！！

そ、それは「ハクション大魔王」！！ぱちぱちぱち。

え？似てない？
ふーん。
（あー。自分が単に大魔王を描きたかっただけ、という噂もあるね。）←こらっ。

アメリカン・アイドル‐シーズン１０‐TOP１１

「あの日」以来はじめて顔を合わせる人との挨拶といえば

「あのとき、どこにいて何をしていた？」。

ある人は高層ビル内の職場にいて、荒れ狂う波にもまれる船に乗っているようで怖かっただけでなく、階段で地上まで降りたり再び登ったりで大変だったとか。

ある人はねずみーらんどに遊びに行っていて、係員たちの冷静で丁寧な誘導で無事避難したはいいが、その後帰宅の足がなく、人生で初めて見ず知らずの人の家に泊まったとか。

またある人は、地下トンネル内の電車に閉じ込められ数時間。その間携帯の電波が届かないため何が起こっているかよくわからぬままその後暗い側道を歩いて次の駅で地上に出て初めて大災害の映像を見て震えが来たらしい。

で、自分は。
地震が起こったとき家にいたことはもう書いたが、
実は、もうひとつ補足事項があって。

あの午後、冷蔵庫内に賞味期限切れのヨーグルト少量を発見。
そうだ！このひび割れた顔に塗ってパックしよ♪
と、顔に塗りたくった状態だったのであります。ぎえ。

そこに、地震。

思ったより大きかった揺れに驚きあわてながらもまず顔を洗った自分。
「ああ、水道が出てよかった！」と心から思った。

＜ここで教訓！！＞
これからパックする場合は、まず顔を洗う水を洗面器に用意しておくべし！


ところで。

震災以来雨あられのごとく降り注ぐACに、「もう完全に暗誦できるようになりましたから勘弁してください！」
と叫んだ諸兄も多いことと思うが。　（いない？）

ちょうどその頃、中部地方のTVでこんなニューバージョンのACを発見。




このややチープでお茶目な雰囲気が心和むなー、関東でも流せばいいのになー。
と思っていたら、BSで流れていた！（だから何だ？）

あ・・・。
アメリカンアイドルの話せねば。

まだね。１２人もいるからね。
もう少し人員整理されてからゆっくり話せばいっか。（えっ）

それにしても、私が優勝に１０円を賭けたローレンちゃんだが。
見れば見るほど女子高生というか渋谷ギャルと共通項を感じるんだけど。
意外と（だから？）人気がないらしい。

風のうわさによると一番人気はカントリー一筋のスコッティくんだって！
んー。
たしかに安定感あるし、なんか昔のイケメン・カーボーイぽい。
でも、会場の「きゃー」っていう声援には違和感あるんだけどなー。（完全に偏見）
そう言いつつ実は彼を応援しているわけで。
ゆけー！カントリーえなりくん！（その呼び名はどうだろ？）

地震後２日目の私（とアメリカン・アイドルＴＯＰ２４補足）

ニュースを見れば見るほど、地震そのものより津波の方が数倍破壊力があるのだと知る。

家などを失った人たちの気持ちを考えると言葉もない。
一刻も早い復旧と救助を祈るのみ。

これが首都圏で起こったら一体・・・と考えるだに恐ろしいのだが、
そう思うのは自分だけではないようで、今日買い物に行ったら、スーパーの棚から水だのカップラーメンだのレトルトカレーがきれいになくなっていた。
しょうがないので、菓子を買い込んだ自分。　　　（いいのかそれで）

そして。
首都圏でも停電になるらしい、というし、懐中電灯の替え電池を・・・
なあんて私が思うくらいだから誰もがそう考えるらしく、
これまたどこを探しても一切ない。
となりで買い物してた女性は「横浜駅付近の量販店でも全部売り切れなのよ。しかも懐中電灯自体が欲しかったんだけど、売り切れてて・・・」と嘆いていた。
しかたない。停電したらアロマキャンドルで乗り切ろう。　（いいのかそれで）

阪神淡路大震災をくぐりぬけた知人が言うに、
「サランラップは重宝するよ」

お！そうだった！サランラップ買おう。
と、近所の日用品専門スーパーに向かったら、なんだか知らないけどレジに長蛇の列。
ウチの近所にこんなに人が住んでたか、ってくらい。

それを見てサランラップを買いだめするぞ！という勢いが急減速。
買わずに帰ってきちった。
明日改めて買いに来るまで何事も起きないことを祈ろう。　　（いいのかそれで）

ところで。

アメリカン・アイドル・シーズン１０～ＴＯＰ２４～について補足記事をアップしようとしてたんだが、
ちょうど地震が起こって中断。
で。
こんな時ではありますが、
せっかく描いたので、
今シーズンの新たな注目株、少女マンガ的キラキラお目目のステファノくんの似顔絵をアップします。
ついでにもう一人の注目株「えなりくん」（と、勝手に私が命名したスコッティくん）と、
ちょっと気になるポール・マクドナルドさんも。
何が気になるって、
一回聞いたら絶対覚えてしまう世界的に有名な名字なんで。（おいっ）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊
これが、まさに地震が起きる直前にアップしようとしてた落書きですが、
こんな時なんで、見たい方だけクリックして下されば。（大きくなります）

アメリカン・アイドル・シーズン１０～TOP２４～

いよいよTOP２４決定。
つまり長～い前置きのあと、ようやく本題に入ったわけで。

そうなると、私の最初にして最大の関心事は、
果たして私好みのイケメンはいるか？！

目を皿のようにして隅から隅まで捜索。
が・・・

目の覚めるようなハンサムボーイは発見できず・・・・。（ちっ）

えーと。
が、しかーし！
「人を顔だけで判断してはいけません。」（男子ばっかり注目するのもいけません。）
という道徳の教科書に載ってた教訓を思い出し、（ウソつけ）
歌声にも耳を傾けようと決意。
今のところ、私のお気に入りは3人。
アラジン似のロビー、クマちゃんみたいなケーシー、キューピーヘアーのジェームズ。

なんだが。
こらえ性のない私は、こっそりアメリカのサイトで結果を先取り調査。
ああああああ。
私が最初に気に入った３人のうち一人はすでに脱落～～～！！
あららららら。（笑）←笑ってる場合か。

それはさておき。

新しい審査員スティーブン・タイラーさんが素敵なんですけどぉー♪
歌はいいけど顔がなー、
なんて思ってた昔の自分、反省せよ。
イカしたおじさんぶりに惚れそうだいっ。

おしゃれなのに気取ってないし、目が優しそうだし、応募者の歌声に合わせてかっこよく合いの手を入れたりしてノリノリだし、見てて楽しい。
んー。
それと。
かわいい女の子を審査する時の視線が（男子の時よりずっと）熱い（笑）
そんなところも分かりやすくて好き。

で。
今シーズンは誰が優勝するのか、家人と賭けることに。

今回はそろそろ女子の優勝者が出る！と踏んだ私。
１５歳の金髪ローレンちゃんに１０円だっ！！

アメリカン・アイドル「シーズン１０」始動（ＦＯＸジャパン土・日曜９時）

また今年もアメリカン・アイドル新シーズンが始まった。

ＦＯＸジャパンではアメリカの放送より1カ月遅れくらいで放送されるのをいいことに、
本国でＴｏｐ２４が決まったら、その顔ぶれをまずネットで確認しよっかな♪
そんで、そこにイケメンがいたら日本の放送を見よっかな♪
とセコいことを考えつつ。
とりあえず、第一回だけはチェーック。

何と言っても、看板審査員サイモン・カウェルがいないアメリカン・アイドルってどうなんだろ！？ってのが一番。
目の覚めるような可愛い男の子が出てこないかなー、ってのが二番。
応募者たちのスターになりたい熱意と勇気に感動したい、ってのが三番。（ウソつけ）

で。後任のスティーブン・タイラーさんとジェニファー・ロペスさん。

外見から受ける印象で、超個性的な方たちかと思いきや。
とってもマイルドで優しい大人でした。拍手ぅ～。

サイモンなら一刀両断、細切れにして足で踏みつけそうな出場者にも決して声を荒げたり冷たくあしらったりしないんだから、見上げたもんです。
しかも、たとえ出場者たちが凡庸でも、非凡なお二人が映るだけでちゃーんと画面が潤うんですから素晴らしい。

しかしねー。
あんなに甘く審査して、一体どんだけハリウッドに連れていくつもりなんだ？
って疑問に思う人は少なくないと思うけど。
もしかして！
映ってないところでバシバシ落としているとか！！きゃあああ。ＴＶってこわ～～～い。（勝手に断定）