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花子とアン [ドラマ]

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あまちゃん からの ごちそうさん からの 花子とアン。
語りの美輪明宏さんがあまりに印象的なもんで。
花子が大きくなったら美輪さんになっちゃうのかなあ、と、

ま、そんなことは誰も思わないわけですが。(おい)
イケメンが画面に登場するまではこんなことしか言うことなくて。

「赤毛のアン」は読んだことがないので、
代わりに、夏目漱石の「坊ちゃん」を読みやした。(なぜ)


最高です、漱石先生。
あんまり面白くって一気読み。
今なら絶対「帰ってきた坊ちゃん」を書いていただくところなのに(そうか?)残念でげす。
それと。
あんなに田舎だの野暮ったいのとさんざに作品中でけなされてるのに
「坊ちゃん」をアピールし続ける松山市。
いやあ実に懐が深い。(んですかね)

ソチオリンピック終わる

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雪や氷の上で滑ったり回ったり跳んだり飛んだり(!)
まあ人間業とは思えません。(私には)

終わっちゃってさびし。

軍師官兵衛~NHK大河ドラマ~ [TV]

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お久しぶりでございます。
昨年は種市センパイに胸キュンし、ミズタクに萌え、ハードナッツ伴田刑事に心奪われたわけですが。

今年は、まず岡田官兵衛から。  (まず、って)

午年(うまどし)だからですか、
「岡田くん」featuring(フィーチャリング)「お馬ちゃん」て場面多し。
聞けば岡田くんは馬術が得意だとか。どおりでカッコいい。

「永遠のゼロ」という映画の評にもありましたが、
今どきの男子としてはやや小柄な岡田くんなればこそ「昔のイケてる日本男子ってこんなだったかも」と思わせるんですな。
戦国時代の食糧事情では朝ドラ出演中の東出くんほどは育たない気がしますもん。

えー。
黒田官兵衛と言えば歴史的軍略家。
戦いばっかの硬い話かと思いきや。
出だしは意外にも愛だの恋だのもあって、まさに私向きだし。
今後が楽しみであります。(何をだ)

で。
おタツに抱きつく官兵衛が、お姉ちゃんにしがみつく弟にしか見えなかったんですが、
中谷姉さんとの絡みは大丈夫なんでしょうか。

書店員ミチルの身の上話~NHK夜ドラ~ [ドラマ]

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高良くん演じる「竹井くん」は主人公ミチルを小さい頃から慕い、ひっそり陰からミチルをいつも見守ってるという設定。(ストーカー?)

おっとりおとなしくてダメ男な脇役キャラなのかと思ってたら、
なんか怖~~い雰囲気が漂ってきた。

またそれがよく似合うんだ。
切れ長で、濃いまつ毛に縁取られたくっきりした目が実にアヤシイ!(誉めてます)

では、ここまでの流れをおさらい。(いらんってば)

①長崎の書店員ミチルさん、上林(柄本佑)という彼氏がいながら東京から来た営業マンと不倫。
②行きずりの関係のはずが、ミチルさん思い付きで営業マン追っかけ東京へ。
③その時手にしてたのは同僚に頼まれ購入した宝くじ。
④その中のひとつが当選くじで、ミチルさんいきなり2億円ゲット!
⑤そのことを誰にも言えぬまま東京で暮らすことを決意。
⑥冷たい不倫相手と違ってなにくれと優しくしてくれるタケイくんの世話になる。
⑦そのことでタケイくんの彼女に嫉妬されるが誤解が解けトモダチに。
⑧なにかと気まずいのでタケイくんのマンションから引っ越すことに。
⑨引っ越した夜、なんと上林が来訪。
⑩長崎へ連れ戻そうとする上林ともみ合うミチル。その時居合わせたタケイくんの彼女がいきなり上林をフライパンで殴打。
⑪上林昇天。(チーン、南無南無)
⑫そこへタケイくん来訪。上林の遺体を隠すことを提案する。

この時の高良くんのまなざしったら!
ゾワっと鳥肌。   (NHKさん、ごちそうさまです。)

もっとおちゃらけたストーリーかと思ってたら、さにあらず。

ミチルの夫を名乗る語り(大森南朋)も謎めいてるし、
長崎の登場人物たちも個性的、
なんといっても高良くん演じるタケイくんの存在自体がミステリアスで。
今後の展開が気になる、気になる。

原作は佐藤正午「身の上話」。
うー!
本屋で見かけたら立ち読みしてしまいそう・・・(買えよ)

八重の桜~NHK大河ドラマ~ [ドラマ]

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今まで一言っっっも触れたことないのに、いきなり何だ?と言われても仕方ないですが。
わたくし、実は地味ぃ~に西島秀俊さんが好きでして。

特に超名優!というわけじゃないんですが(こらこら)
彼が存在することで画面に物語性が生まれる、貴重な役者さんだなあと思うのです。
つまりよく言う「雰囲気のある人」。

で。
「八重の桜」には主人公八重(綾瀬はるかちゃん)の兄役で登場。ぱちぱちぱち。
聞けば、短期投入ではなく、フル出場とか。ぱちぱちぱちぱち。
しかも八重の夫新島襄役はオダギリジョーさんですと。ぱちぱちぱちぱちぱち。ぱち。
そのほかにも続々私の好きなイケメン俳優が既に登場&登場予定なんです。ぱちぱちぱちぱちぱち。ぱち。ぱち。やんや、やんや。

そういうわけで配役に関して個人的満足度のかなり高い今年の大河ですが。

ぜひひとつNHKさんに聞いてみたいことがあります。

坂本竜馬役は内野聖陽さんだったりしませんかね?
(ちなみに南方先生は現在アイヌでご活躍らしい)

レ・ミゼラブル(映画) [映画]

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Les Miserables ということはつまり「悲惨な人々」。

どんなに暗くて辛いお話かと怖れてましたが、
想像以上に暗くて辛い出だしに驚愕。
が、そこは鉄壁ロングラン・ミュージカルが下敷きになってるだけあって。
3時間近い上映時間が短く感じるほど見事な展開。
ラストは立ち上がって拍手したくなるから、ほんと。(実際拍手できた勇気ある人はぜひご報告ください)

なんといってもミュージカルは歌が命。
もちろん誰もが知ってる曲を含め、楽曲そのものの良さもあるけれど、
俳優たちが演技しながら歌ったものをそのまま録音した、というこの映画一番の「ウリ」に納得。
全編セリフが歌!という不自然さもその「同時録音」効果でほとんど(え・笑)気にならず。

特筆すべきは主役の二人。
ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンとファンテーヌ役のアン・ハサウェイ。
狼男とプリティな王女さまの組み合わせと侮るなかれ!(侮ってたのは自分)
もう全くの別人ですから!

この曲はスーザンボイルさんが歌って一躍有名になりましたが(笑)
アン・ハサウェイが劇中で歌う場面では手にハンカチ必須。



もう、とっくに見たもんね。
という方も多いでしょうが。

見てない人。
特に、最近自分の生活平坦だなー、なんて思ってる人。
ぜひ見ましょう。
ぜったい見ましょう。

号泣必至なので、
上映後マスクとメガネがあると便利です。(お前だけだろ)

年の暮れ~ゴーイングマイホーム~ [ドラマ]

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しばらくぶりにドラマの話題。
先週終わってしまったけど、
今年の絵日記にぜひ加えておきたいんで。

フジTV火曜10時「ゴーイングホーム」。
映画監督の是枝裕和氏が脚本・監督、しかもけっこう豪華なキャスト陣。
ちょい硬派な家族再生の物語かと思いきや、(結果そうだったが)
「クーナ」とか言う、森に住まう小人を探す、なあんていうメルヘンな展開についていけなくなった視聴者も多いかと。

かく言う自分も赤いとんがり帽の小人さんが出てきた時は若干ひいた(笑)

が。
作りは丁寧。
主要な人物の背景がきっちり作りこまれてるし、演出のこまやかさなのか俳優の力量なのか、セリフも動きも実に自然。
かつ、映像がとにかく美しい。

それと。
「食」も、このドラマにおける主役のひとりだが、愛情を持って描くというのはこういうことをいうんだなあ。
なんだか食べることがいとおしくなる。

さびれいく地方と、壊れいくて家族と、おろさかにされていく食と。
バラバラなようでどこかつながっているのかも。

とりあえず、そんなテーマ性とか、ストーリーとか、クーナとか(予想に反してかなりシュールだし)、そういうことは置いといて、
「今年の宝物箱」に入れときたいドラマかな。

ごちそうさまでした。

ところで。
同じように地方再生がテーマのひとつであるドラマ「遅咲きのヒマワリ」。
イケメンと美女が集まりすぎやろ!と突っ込みつつも全話鑑賞終了。
(柄本兄が「イケメン」の役で登場とは!!(驚)←失礼)

見終わっての感想。
生田くんが移住するなら私も引っ越しますが。(そういうことじゃない)

スパークリングトワイライト横浜@大桟橋 [おでかけ]

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今年の夏は暑い・・・

を通り越して バカ暑い !!!!

昼間は身動きがとれないので夕方からモゾモゾおでかけ。

「スパークリングトワイライト横浜」(8/18、19開催)へ。
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この写真だけ見ると、
敵に撃たれて白煙をあげ急降下するプロペラ機
にしか見えませんが、     (そうは見えませんが)

これ、そのイベントで行われた曲芸飛行。
黄色い機体と、ブゥーンという飛行音がまるでおもちゃみたいで可愛い。
空にハートマークまで描いてくれました。 (そこを写せよ)

陽が落ちた後は、
ライトアップされた船がパレードしたり、
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花火があったり、  (よくある、あれです) えっ。


目を移せば港の夜景があったり、 (それはイベントじゃない)
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あんまり期待してなかった分、満足度は高かったかも。  (おーい)


というか。
イベントそのものより、大桟橋の上がよかった。
潮風に吹かれて、まるで洋上にいる気分。
ほの暗い中にランプが灯って実にロマンチックだし。
ちょっとした飲み食いができる屋台まであってポイント高し。

夏の宵に女の子と下心ありありで向かうのもけっこう、
中高年がビール片手に人生を語り合うもけっこう、
子どもを放し飼いにして運動させるもけっこう、
ジョギングするもけっこう(ほんとにいた)、
ともかく暑い夏の夜は横浜大桟橋で決まりだっ!  (イベントの話はどこへ・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところでちなみに、
大桟橋は国際客船ターミナルでありまして、
ウッドデッキと芝生に覆われた屋外を「くじらのせなか」、
ショップ、レストランやホールがある屋内を「くじらのおなか」と(無理やり)呼ばせてるだけで、
けっしてクジラの形で浮かんでるわけじゃあありませんので。 
 (つまり絵日記はウソです。)おおおーーいっ。

ロンドンオリンピック2012閉幕 [雑感]

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ロンドンオリンピック終わっちゃいました。
今回は日本の女子力を世界に見せつけた大会だったかと。
卓球もバレーボールもなでしこも競泳もアーチェリーも柔道も、レスリングも重量挙げもバドミントンも!(何か忘れてたらすんません)
いやあ、どれもこれも素晴らしい。
おかげさまで、遅寝早起きが常態化。
睡眠不足で痩せ・・・・はしなかったな。   (ちーっ)

ロンドンオリンピックが終わってからこの記事を書くってのはどうなんだろ、ということですが。
実は終わったからこそ書く意味があるんです。

というのも!

わたくしがかねてより応援している「ワン・ダイレクション」がなななんと閉会式に出演!
(これが言いたくて記事を書いたという意見も)
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映像はこちら(presented by p太郎さん)

http://piitaro.tumblr.com/post/29376057333/one-direction-olympics

いや~。
終わりよければすべてよおーーーしっ。(握りこぶし)

ついに決着・・・ [梅ちゃん先生]

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ちょっとー。
あの声が高くてアニメ声優になれそうな前髪ぱっつんのお嬢さんはどこ行っちゃったんですかぁ!
ちゃんとノブを捕まえておかないからこんなことになるでしょうが。

松岡先生がアメリカから帰国したら二人が結婚するんだとばっかり思って楽しみにしてたのに。
ちちちちちー。
残念無念。

どうして脚本家の人は急に方針を変えちゃったかなあ。
最初っから松岡先生は単なる「ドラマ要員」だったとでも言うんですか?(NHKに質問)
相思相愛ムードだったのに?
思わせぶりに写真館でツーショットまで撮ったのに?
梅ちゃん先生ンちの前でくの字に酔いつぶれたのに??(関係ない)

オリンピックの金メダルの数と同じくらい淋しい気分です。  (おおげさ)
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