3.11に思うこと。 [雑感]

3.11、あの日から1年経って。
今に至るまでのいろんな報道を見るに、
未だにさまざまな苦しみや悲しみ困難が被災地を覆っている事実に暗澹とする。

でも、その一方で、
運命を受け入れ明日に向かって生きようとする人々の姿に勇気づけられ、胸を打たれる。

「当たりまえの日常があることの幸せをいつも思ってください。」

被災した人の言葉が胸にささる。

昨日は追悼の思いが込められたとあるコンサートへ。
2時46分、会場に集まった人々とともに黙禱を捧げつつ、
心に浮かんだはこの詩。

「勇気を失うな。
くちびるには歌を
心に太陽を持て。」

原文(全文)はこちらで見られます、ぜひ。→http://www.hikoboshi.com/eba/inori/inori162Yamamoto.htm
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